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2024.4.14

SAA取得後にDVAを取得するためにやったことや結果

概要

SAA取得に向けた勉強での反省を活かしてDVAの勉強をしたところ、SAAを取ったあとのDVAがそもそも難易度が低かったというのもありますが、かなり効率的に勉強できたので、やったことをまとめます。

SAA取得時の反省は以下の記事にまとめてあります。
For - SAAが取れたけど時間の使い方が悪すぎたので反省まとめ

やったこと

書籍で体系的に知識を補完

SAAの学習では基礎もグラグラの状態でいきなりCloud Licenseの問題集を解き始め、この問題集における合格ボーダーとされる正答率の82%以上となるまで解き続けましたが、さすがに問題集の最初の方は進みが悪すぎたのでDVAではまず書籍で体系的に学習しました。

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Cloud Licenseを解く

Cloud LicenseではDVAに2024年2月時点で64セクションの問題が用意されています。セクション1〜7については過去バージョンの試験に向けた問題とのことだったので、セクション8から解き始めました。

書籍で基礎を学習しておいたこともあり、セクション42まで進んだところで初見の正答率が72.65%あったため、残りのセクションも仮に正答率72.65%であったとするとセクション8〜42を正答率を100%に近づけるだけで合格できるのではないかと考え、これ以上セクションを進めるのをやめて、セクション8〜42の正答率を95%以上なるよう繰り返しました。

勉強時間と期間

合計勉強時間は31時間30分で、期間は14日間(2/17〜3/1)でした。

結果

801点で合格でした。SAAは769点だったので、SAAより余裕を持って合格できました。
Cloud Licenseの仕様もSAAのときに把握できたので、効率的にわからない問題のみ繰り返せたことが大きかったです。