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2024.4.14

SOAを取得するためにやったことや結果とSAA → DVA → SOAという順番で取得したことに対するまとめ

概要

SAA、DVA取得後のSOA勉強記録です。

SAA取得時の反省とDVA取得時の学習内容は以下の記事にまとめてあります。
For - SAAが取れたけど時間の使い方が悪すぎたので反省まとめ
For - SAA取得後にDVAを取得するためにやったことや結果

やったこと

書籍で体系的に知識を補完

DVAを取得するときと同じく、まず書籍で体系的に学習しました。

AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト
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Cloud Licenseを解く

Cloud LicenseではSOAに2024年3月時点で旧問題対象の50セクション(1〜50)と、新問題対象の50セクション(51〜100)の計100セクションの問題が用意されています。
再試験無料キャンペーン開催中の試験だったので、最悪落ちてもいいやという気持ちでどれだけ効率的に取得できるかというお試し要素として、新問題対象だけでいけるのか試してみました。

初見のセクション51〜100の正答率は67.43%でした。
いきなり問題集を解き始めたSAAのとき初見の正答率は66.34%だったので、SAAとDVA取得後かつ書籍で体系的に学んだあとだったにしてはSOAは少し難しいなという印象を受けました。
その後のやることは相変わらずで、問題集での正答率が85%以上になるよう繰り返しました。

勉強時間と期間

合計勉強時間は53時間15分で、期間は31日間(3/6〜4/5)でした。

結果

874点で合格でした。確かに手応えはそれなりにありましたが、SAAは769点、DVAは801点だったので、SOAは資格の取得だけを考えたらCloud LicenseのSOA問題集については正答率85%までは必要なかったのかもしれません。
また、一応検証結果として、あくまで資格取得という観点では旧問題(セクション1〜50)はやらなくても大丈夫だったということになりました。

まとめ

SAA、DVA、SOAの合計では、合計勉強時間は166時間15分で、期間は89日間(1/8〜4/5)でした。
Cloud LicenseのSAA、DVA、SOAの問題が解けるプランが90日間だったので、いっぱいいっぱい使った感じになりました。

順番としては多くの合格者がおすすめしていたSAA → DVA → SOAという順番で良かったと感じました。
SAAで広くサービスの関連がわかり、DVAではSAAで学習した範囲の一部をもう少し深堀りし、SOAではDVAとは別の部分を深堀りしていたように思いました。
ということで学習期間の目安として、この順番でやるならSAA 1.5ヶ月、DVA 0.5ヶ月、SOA 1.0ヶ月という感じで良さそうです。